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コスモリサーチ事件の死刑囚、平成最後の(かな?)死刑執行。死刑制度に対する諸外国の批判がなぜ的はずれなのか。今後の日本の死刑執行は?

平成最後(たぶん)の死刑執行を歓迎します。

平成最後の死刑執行(かな?)はこの2人。大阪拘置所の職員の方々、年末に大仕事お疲れ様です。

www.yomiuri.co.jp

1988年に起きた投資顧問会社社長ら2人殺害事件、河村啓三死刑囚、末森博也死刑囚の死刑が執行されました。パチパチ~♪

コスモリサーチ事件と言うそうです。事件の詳細はこちら。

www.huffingtonpost.jp

さすがに年を越したら改元ムードが支配するでしょうから、平成最後の年末に死刑執行しておくのは非常に良いタイミングだと思います。予想ですが来年の秋くらいまでは執行は無いのではと思います。

そう思うと、やはり今年の麻原彰晃を始めとしたオウム真理教の幹部の大量死刑執行は英断でしたね。上川前法務大臣に敬意を表したいと思います。

www.youtube.com

さて、とは言え死刑を執行されていない死刑囚はまだまだ大勢います。諸外国や日弁連のテンプレのような抗議は全然無視でいいんですが、執行を不定期に思い出したように行うのは宜しくないと思います。

死刑は判決確定後から6ヶ月以内に執行命令、5日以内に執行。法律違反が長年常態化は明らかにおかしい。

刑事訴訟法では、法務大臣が死刑判決確定から6カ月以内に執行を命じて、5日以内に刑を執行するよう定められています。しかし実際にはこのような執行はほぼありません。変な話です。

第四百七十五条

死刑の執行は、法務大臣の命令による。

○2 前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦の出願若しくは申出がされその手続が終了するまでの期間及び共同被告人であつた者に対する判決が確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。

第四百七十六条 法務大臣が死刑の執行を命じたときは、五日以内にその執行をしなければならない。

出典:法令データ提供システム

死刑先延ばしのための再審請求や法務大臣の個人的信条や死刑囚の健康の問題(ガンで治療中など)など色々速やかに処理されない事情があるんですが、法律は守るためにあるわけで、法律違反が常態化しているのは非常によろしくないともいます。

ましてや法相の心情的理由で執行にサインしないなんて、あり得ません。法務大臣が法律違反を助長って意味がわかりません。法治国家なのですから、強く是正を希望します。

諸外国の日本の死刑制度批判は全く的外れ。むしろ諸外国こそ人権軽視。

日本は死刑制度を国で決めていて国民に支持もされており、憲法改正とは違って死刑廃止への動きなどはありません。

諸外国は死刑制度を野蛮だとか人権無視だとか批判しますが、その批判はそっくりそのままお返ししたいです。

特にヨーロッパ諸国はアフリカなど植民地の奴隷に散々非人道的なことをしてきたことに対する贖罪の意識が強いんじゃないでしょうか。そんなの知ったことか。

それに、殺人犯やテロリストを裁判も受けさせずにその場で射殺が容認されている国が何をか言わんかです。日本はよっぽどのことでもなければ犯人を現場で射殺などしません。必ず生きて捕らえて裁判にかけます。その上で稀に死刑判決が出ます。

犯人の人権を無視してその場で射殺こそよっぽど野蛮で非人道的ではないでしょうか。人の国を批判する前に我がふり直せです。はっきし言えば「黙ってろ!」って話です。

今後の日本の死刑執行について。

前述しましたが、思い起こしたように刹那的に執行するのではなく、期日と執行数を決めて、拘留期間の長い順に事務的に粛々と執行してゆくべきだと思います。

死刑囚にとってもいつ死刑を執行されるかわからない日々が続くのは、辛いでしょうし、それこそ非人道的だと思います。いつ頃執行されるのかと目処が分かれば心の準備もできるでしょうし、お詫びの手紙を書いたりする時間も取れるはずです。あ、反省していればの話ですけど。

しかし、河村啓三って本を3冊も出してるんですね。 

生きる?

生きる―大阪拘置所・死刑囚房から

生きる―大阪拘置所・死刑囚房から

 

 生きてちゃダメでしょ。

こんな僕でも生きてていいの

こんな僕でも生きてていいの

 

・・・

落伍者

落伍者

 

なんだかなあ・・・