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ハイジャック機が911の時のように東京オリンピック開会式の会場に向かってきたら、日本の自衛隊機はプーチンさんのように民間機を撃墜できるのか?五輪を契機に現実を直視した本気のテロ対策を。まずは渋谷スクランブル交差点から。

「おそロシア」の異名は伊達じゃない。

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「テロリストと取引はしない」が日本以外の国の常識、グローバルスタンダードですが、ここまで徹底するとやはり「おそロシア」と言う通り名は全く的を得ていると感じます。

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そりゃ911アメリカ同時多発テロ事件前後ではハイジャックの意味合いが全然違うから、こういう対応も検討すべきだとは思いますけどね。オリンピックの開会式の会場にハイジャック機が突っ込んだら歴史的大惨事だから撃墜するのは当然かも知れません。でも、この躊躇の無さは日本人感覚では無理だよなあ。良いことか悪いことかはなんとも言えないところだけど。でも、そろそろそんな事言ってはいられない時代なのかもしれません。

東京五輪の会場にハイジャック機が向かったら?

東京オリンピックの開会式の当日に旅客機がハイジャックされて東京に向かったら、政府の対応はどんなものになるのでしょうか。「そんなこと有り得ない」って考える時点で僕も貴方も日本人です。最悪を想定して対応策を決めておく事が肝心で、日本以外の先進国は方針が決まっているんだと思います。

自衛隊機は民間機を撃墜できるのか?

しかし、現実になったら自衛隊機のパイロットはトリガーを弾けるんでしょうか。国を守るための戦闘機で旅客機を撃墜するなんて、命令とはいえ一生のトラウマ必至ですよね。しかも普通の軍隊ではない自衛隊員がですよ。実戦の最初が旅客機の撃墜だったとしたら、悲劇以外の何者でも有りません。

実際にこんな事態が発生したら、アメリカやロシアなら兎も角、日本の場合、報道管制を敷いて隠蔽でしょうね。機内でトラブルが発生して墜落した体にして、自衛隊機による撃墜とは公表しないでしょう。警察官が犯罪者に発砲するだけで会見を開かなければならない国です、国民が容認するはずがありません。自衛隊機による撃墜を公表したとしたら、確実に政権は保たないでしょう。

オリンピックを契機に現実を直視するべきでは?

最近はISが表向き壊滅した影響もあり、テロが随分減りました。でもイスラム原理主義者によるテロなど、世界からテロがなくなることはない訳です。しかもテロが年々国際化している今日、日本もそろそろ東京オリンピックを良い契機として、現実を直視しないといけないタイミングなのではないでしょうか。

身近なテロ対策も重要

街からゴミ箱やコインロッカーを減らすとか、公共交通機関や様々な大勢の客が集まるイベントで、おざなりじゃなきゃ手荷物チェックをするとか、今からでも遅くはないから検討した方が良いです。そしてもちろんテロ対策は最悪を想定して検討すべきでしょう。

スクランブル交差点のテロ対策を。

渋谷のスクランブル交差点を通ると「いつかここでテロが起きるんだろうな」と感じます。毎年ハロウィンには道を歩けないほどの仮装客で溢れて、DJポリスが出動して話題になりますが、スクランブル交差点付近では手荷物検査の一つもありません。もしあの混雑の中、自爆テロでも起きたらと思うと身の毛がよだちます。
ハロウィーンに限りませんが、スクランブル交差点には交番はありますけど、今やマジソン・スクエア・ガーデンの次くらいに有名な世界的観光地が、あの警備体制ではダメだと思います。必ずいつか何かが起きます。自爆テロに限らず、ドローンで上空からサリンを撒いたり、秋葉原連続殺傷事件のように歩行者にトラックで突っ込むローテクテロなど、ちょっと考えるだけでも隙だらけだってことが良くわかります。

以下、渋谷スクランブル交差点のライブカメラです。もしここが狙われたらと少しだけ想像してみてください。

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プーチンさんのハイジャック機撃墜発言から少し話が脱線しましたが、いざという時に躊躇なく判断が下せるように、日頃から議論を深めて準備しておくことが大切だと思います。

 

「泥縄」って本当に、けだし名言ですね。