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5人に1人が身近な人を自殺でなくす。地上波テレビは定期的に啓蒙番組を。

自殺する人が多い社会って悲しいです。

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日本の自殺率が高いのは、責任感が強いからか、楽観的になれないからか、宗教観の問題か、セイフティーネットが無いからか。

headlines.yahoo.co.jp

でも、理由なんて考えても、いまその間に自殺している人がいるかもしれないので虚しくなります。世界でワースト6位って。。。経済発展して平和で住みやすい国だって、そこに住む人間が幸せに生きられないんじゃ意味ないじゃん。

nlab.itmedia.co.jp

去年の9月10日の「WHO世界自殺予防デー」の時の記事ですが、5人に1人が身近な人を自殺でなくすとあります。とてもリアリティがあって納得です。実際僕は会社の先輩を3人も自殺で亡くしています。

 

病気や事故で亡くなってもショックなのに、自殺だと本当に悔やまれます。いたたまれない気持ちです。

 

実際、出来ることなんて大してなかったはずなんですが、それでも何かできたんじゃないかと思ってしまいます。

体験談です・・・

最初の先輩は新入社員で会社に入った時の僕の指導役の方でした。5歳くらい年上の先輩でとてもお世話になった方なのですが、転勤先での人間関係に悩まれていたようで、ある朝電車に飛び込んでしまいました。お子さんもまだ小さく、人生で一番悲しいお葬式でした。

 

もう1人の先輩は10歳くらい上の商品開発関係の方でした。僕がミスった商品をギリギリで修正してくれたり、本当にお世話になったのですが、10年前くらいに会社のリストラを任され、解雇するノルマの人数をこなした後、自ら命を絶たれてしまいました。責任感の強い方で、言い方は悪いですが「君たちを辞めさせて、自分だけ生きてはいられない」みたいなことだったのかもしれないと思うと、本当に悲しいです。

 

その次の先輩は、かなり有名な方なので、詳しく書くと分かってしまうから詳細は記しませんが、鬱病で自殺してしまいました。

どうやったら防げるのでしょうか。

何を言ったらいいんでしょうね。。。1つだけ思うのは自殺する時は誰もが正常な判断ができず、死ぬことが完全な救済だと思ってるから、その瞬間に独りにさせないことが大切だと思います。ただ鬱病など自殺の可能性が前々から分かっている場合だって目を離すときはあるわけで、実際問題未然に防ぐのは難しいですよ。

 

日本は一応豊かな国ってことになっているのですから、交通事故並みには減らさないといけないんじゃないかなあ。。。自殺対策法だってあるんだし。

自殺対策基本法 - Wikipedia

 

  1. 自殺防止の調査研究、情報収集
  2. 自殺の恐れがある人が受けやすい医療体制の整備
  3. 自殺の危険性が高い人の早期発見と発生回避
  4. 自殺未遂者と自殺(未遂を含む)者の親族に対するケア
  5. 自殺防止に向けた活動をしている民間団体の支援
  6. 内閣府への自殺総合対策会議の設置・運営
  7. 自殺対策の大綱の作成・推進

自殺者数は減ってはいるけど、大幅に増えたのが戻っただけじや?

www.jiji.com

で、具体的な防止策ですが、いのちの電話とか、もちろんあった方がいいし、重要です。僕の知らない様々な対策が取られているのでしょう。でも自殺者数、昔の数に戻っただけなんですから、新たな策を考えないと。関わっている方々の熱意は本気と思いますが、国の政策としてどこまで危機感を持って取り組んでいるのかは、僕には見えてきません。不勉強ですみませんが。

地上波テレビが定期的に啓蒙番組を放映するのが手っ取り早く一番効果的

自殺者数を減らすのに最も効果がある対策は、地上波のテレビ局で啓蒙番組を深夜じゃなく、大勢が見る時間に定期的に放映することだと思います。多分確実に効果があると思います。

 

未だに一番影響力のあるメディアの地上波のテレビ局はこうした番組をやらな過ぎです。商売とはいえ免許制なんですから義務があるはずです。さっきの自殺対策法と放送法に義務として明文化して盛り込んだほうが良いと思います。そして、深夜に申し訳程度に流すんじゃなくてバラエティとかやってる時間帯に、例えば自殺防止についての番組とか放映しないとダメです。毎週とは言いません、何週間かごとに定期的に(定期的は重要と思います。)流すべきです。

 

24時間テレビなんて、その日だけじゃないですか。だったら30分番組48本にして毎月4本づつ様々な社会問題の特番をゴールデンタイムに流した方がよっぽど効果的で啓蒙になります。

 

感動ポルノという言葉は好きじゃないですが、24時間テレビには、そうした、その日だけ刹那的に他人の不幸が消費されて行くだけの印象しか待てません。あと、真の意味でのチャリティー番組じゃ全く無いし。この話は長くなるのでまた別の機会に。

 

話、脱線しましたが、防げるもんなら是非防ぎたいけど、なかなか個人でできることが少ない以上、テレビで啓蒙してくれることを期待します。たまには役に立ってよ。