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なぜ音楽聴き放題、サブスクリプションサービス、通称サブスクは流行らないか?

映画ドラマ見放題サービスは流行ってる感がある。

自分の奥さんはHuLuに入っています。見たい海外ドラマがそこでしか見れないからです。自分も同じ理由でNetflixに入っています。WALKING DEADを見るためにdTVにも入っていますし、AMAZON PRIME会員なので、Prime Videoも見れちゃいます。もうお腹いっぱいです。

そんな見放題サービスは結構流行っているなという肌感があります。ではApple MusicやSpotifyなどの音楽聴き放題はどうでしょう?

聴き放題サービスの話題を耳にしない。理由は?

自分の周辺にはほとんど音楽聴き放題、サブスクリプションサービス、通称サブスクに入っている人はいません。HuLuやNetflixは結構います。なぜ音楽の聴き放題に加入しないのかを聞いたところ以下のような返事が帰ってきました。

  • YouTubeで聴ける
  • 聴きたいアーティストが配信してない
  • 映画・ドラマ見放題と比較すると音楽に月1,000円は高い
  • そんなに色々聴かない
  • ヒット曲が最近はない

う~ん・・・どれもごもっとも・・・

コアな音楽ファンならいざしらず、普通の人が年間に購入するCDなんて1、2枚くらい。だから世界中の音楽が聴き放題で月額1,000円は高いんです。アルバムを年2枚しか買わないのなら年間6,000円。聴き放題サービスなら年額12,000円。特定のアーティストしか聴かない人にとってはむしろ損です。しかもその特定のアーティストがサブスクリプションに配信していなかったら加入する理由がありませんよね。チャーシュー麺一杯の値段で音楽1ヶ月聴き放題って、すごいサービスだと思いますが日本人には向かないでしょう。

ジャンルで聴かずアーティストやバンドご指名で聴く場合、聴き放題サービスは不向き。

外国人に「どんな音楽が好き?」と質問すると、普通は「JAZZとかRockとか何でも聴くよ」「クラシックとかが多いかな」などとジャンルで答えてくる場合が多い気がしますが、日本人は違います。「BUMP OF CHICKENとかSEKAI NO OWARIとか」みたいにバンド名やアーティスト名を挙げてきます。この差の意味することお分かりでしょうか?

ジャンルで音楽を聴く、そういう人はコールドプレイを聴いたりコールドプレイっぽい音楽を聴いたりするから、聴く範囲が横に広がって行きます。この場合、似たような音楽をお勧めしてくれる聴き放題サービスは最高です。

アーティスト指名で音楽を聴く場合、例えばMr.Childrenを聴く人はMr.Childrenが好きなわけで、ミスチルっぽい音楽が好きとは限りません。むしろ信者だから毛嫌いするでしょう。ゆずが好きだからコブクロが好きとは限りらないんです。

もともと日本人はそんなに音楽好きじゃないですからね。本当に音楽が好きならサブスクリプションが流行らない理由がありません。

以下はアマゾンの聴き放題サービスですけど、どうなんでしょうか。aiスピーカーとの連携は便利かもですが、「掃除がはかどる音楽かけて!」なんてアマゾンにとって理想的な都合の良いユーザーがそんなにいるんでしょうか?

あと、やっぱりハリウッド映画や人気海外ドラマが見放題と比べると聴き放題サービスは価格的に見劣るんでしょうね。