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富士そば が乱切り蕎麦で劇的に美味くなったと感じる 麺レビュー

実は立ち食いそばフリークのグッドインフォ.siteです。

立ち食いそばって、不味い店はいくらもありますけど、劇的に美味しい店は少ないですよね。どちらかと言うと味そのものよりも、雰囲気や風情を愉しむ場所の気がします。地方駅のホームにある立ち食い蕎麦とか良いですよね。でも、純粋にファストフードとして食事を短時間で済ます場所でもあります。だから来るお客さんのタイプはマチマチ。

また、そばっ喰いは本当に好みが人それぞれなので、立ち食いそば屋は、そばに対しての様々な価値観が交差する戦場でもあります。

立ち食いそばに来るタイプ3パターン

そこで立ち食いそば屋に来るタイプを大きく3つに分類してみました。女性を排除するわけではないのですが、実際殆どお見かけないので、ここでは登場しません。お許し下さい。

  1. 蕎麦文化至上主義者。カレーそばやコロッケそばを認めないタイプ。立ち食いそば屋でも蕎麦湯を飲んだり、天ぬきを頼んだりするタイプ。
  2. そばリベラル派。そば文化を尊重しつつ、立ち食いそば屋は伝統的なそば店とは別物と考え、本来そば文化に無かったものも許容するタイプ。カレー蕎麦、コロッケ蕎麦、結構。蕎麦湯がなくてももちろんOK。
  3. そば=ファストフード論者。今日のお昼はカレー?讃岐うどん?マック?ドトール?サブウェイ?などと考えた時に、立ち食いそばも選択肢に思い浮かぶタイプ。昼食を安く手早く済ませるために来店するので、こだわりはない。蕎麦湯?何それ?

 ざっくりこう考えると、タイプ3はそば好きからすると相手にする必要がありません。問題は1と2の価値観の拮抗です。

ヌーハラとかバカらしい。。。

最近「ヌーハラ」という言葉が取り沙汰されていますよね。日本人が麺をすする音が外国人を不快にするから「ヌードルハラスメント」つまりはヌーハラだと。だから控えるべきという話ですが、個人的には馬鹿らしい考え方だと思います。

「郷に入れば郷に従え」です。なぜ「郷に入れば郷が従え」的に外国人の都合に日本人が合わせないといけないのでしょうか。ここはどこでしょう?日本です。外国人に「そばを手繰る時は音を立てて食べるのが普通なんだよ」と説明すれば良いだけです。議論の余地なしです。

で、ヌーハラに対してのそれぞれの態度は?

さて、このヌーハラ問題。1の人は、外国人を意識して、敢えて大きな音を立てて蕎麦をすするタイプでしょう。2の人は外国人に気を使って音を立てないか、ボリューム低めに蕎麦をすするんだと思います。3の人は、多分なにも気にしない。

僕は1と2の間で、1に近いタイプだと思います。1と2の中間くらいの人が一番立ち食いそばを楽しめるポジションなんじゃないかなって気がします。

富士そばが麺を「乱切り」に変えた!今年最大の外食産業ニュースか!?

さて、ようやく本題に入りますが、立ち食いそば界のKING、富士そばが麺を変えました、乱切りに、乱切りに!

地元の富士そばの側を(ダジャレじゃありません)通りがかった時、「乱切り」の大弾幕が!

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これは試してみねばと思い入店。シンプルにもりそばをオーダーしました。

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これは美味い。これまでの富士そばとは完全に別物・・・手打ちのようなバラツキのある麺の太さを人工的に作り出すとは、感嘆しました。以前は切り口が丸みを帯びていた気がするのですが、乱切り麺は長方形でエッジが効いています。かなり良いです。

つくづく蕎麦とは食感と喉越しなのだなあと再認識しました。タイプ1も2も納得の味なんじゃないでしょうか。タイプ3は気がつきもしないかもしれませんが。。。

もちろんこれに更に力強い蕎麦の香りがあれば文句無しなのですが、立ち食い蕎麦屋の300円のもりそばですよ、素晴らしいと思います。富士そばの企業努力に敬服します。

この「乱切り蕎麦」 まだ全店展開ではないようですが、見かけたら是非お試しを!