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シベリア鉄道旅行記 2012年11月23日~12月2日、第一回 ウラジオストクへ。

シベリア鉄道に乗ろうとされる皆様へ。

シベリア鉄道に乗ろうと思って検索していたら、この記事にたどり着いた、そんな方も多いと思います。僕がこの旅を思い立った時、まず情報源として入手したのは「地球の歩き方」でしたが、結局最新のリアルな情報はネットにしか無いですよね。でも色々検索して探したものの、本当に知りたい情報は非常に少なかったです。例えば;

  • 1等車のコンセントはどこにいくつあるのか?
  • コンパートメントの収納はどのくらいあるのか?
  • トランクはどこに置けるのか?
  • Wi-Fiは繋がるのか?
  • 本当に役立つ持ち物は?
  • 駅に降りる時、部屋の鍵はどうやってかけるのか?
  • 停車中、列車を離れて駅の外に出られるのか?
  • トイレの洗面台はシャワー代わりに使えるのか?

などなど。と言うことで、この旅行記は単なる見聞録ではなく、これからシベリア鉄道に乗ろうという同士の方々に多少でもお役に立つよう、実際的な情報を盛り込んでゆこうと思います。皆様のご旅行の計画の一助になれば幸いです。では以下旅行記第一回スタートとなります。

2012年11月23日ウラジオストクに到着

ウラジオストックへ。成田を2110に離陸。久々のアエロフロート。運賃が安いんでアンカレッジ経由の北回りの便があった頃からずっと愛用してきたけど、相変わらずアエロフロートの操縦は荒っぽい。逆に安心。座席のメンテされていなさ加減も昔のままだ。肘掛がガタガタするし、座席も何と無く不安定。
だけど、やはり21世紀。たった2時間のフライトなのに、機内サービスでドリンクと軽食が出た。アルコールは経費削減の為か用意がなく、ソフトドリンクのみ。その軽食は、本当にウルトラ・ライト軽食。ロシアン雑貨風な可愛い箱入りで出てきたのでちょっと期待したけど、ハムとチーズだけが挟まれた、とても小さいバンズのハンバーガーが1人ポツンと入っているだけ。正に過剰包装。でもアエロフロートらしくって微笑ましい。

そうこうしている内にあっという間にウラジオストク空港に着陸。隣のおじさんが十字を切っている。昔っぽいなあ。着陸で拍手は起きなかったけど。タラップを降りてバスで移動。空港の写真をiPhoneで撮影。冷戦時なら即拘束かw。

入国審査、何も無し。。。

入国カードが配られるとか、入管でバウチャーの確認があるとかガイドブックにあったけど、結局どちらもなかった。パスポートチェック後も、荷物検査や税関申告など一切何もなし。まあ日本からの便だからいいんだろうけど、身構えていた僕としては、ちょっと拍子抜け。外に出ると迎えのドライバーさんと女性の通訳さんが待っていてくれた。ちなみに現地時間0120。

その女性は大学で5年ほど日本語を学んだと言っていた。5年であそこまでなんだから、日本語は難しいな。ちなみにたいして寒くない。

ホテルに到着。

ホテル到着が0200。かなり早く到着した。チェックイン時、パスポートの確認はあったものの、預かられることもなく鍵をもらう。迎えの二人と別れて自室へ。このまま寝るのも勿体無いので、ロビーのバーへ。ビールとウォッカ二杯を飲む。ロビーには中国系ロシア人や、隣接しているストリップバーのストリッパーと思わしき女性と一緒の下心全開な白人男性、何語を話しているか全く不明な人、などなど、ごっちゃで多民族国家な感じ。程なく日本人の団体さん数人が、やはりガイドさんと一緒にチェックインしてきた。彼らもシベリア鉄道に乗るんだろうか?1等車を予約したので、コンパートメントは2人部屋。だから流石に日本人と同室は嫌だな。2等車で何人かのうち1人なら心強いけど、1等車は2人きりなので。

適度に酔ったので部屋に戻る。言い忘れていたけど、宿泊場所はホテル・ウラジオストクです。Wi-Fiが無料なので、諸々メールを確認して寝る。テレビではバンダムがロシア語をしゃべってた。さて、明日はシベリア鉄道の発車時間2230まで市内観光。APECが開かれたルースキー島にもいくつもりです。写真はホテル外観。殺風景なので雑に撮影していますw。ではおやすみ。

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ホテル・ウラジオストク

(注:この記事はかつて別のブログに掲載していたものの転載になります。2012年の情報なので現在と違う場合もあります。ご了承下さい。)