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テロ実行犯をすぐ射殺せず、動機や過程の解明を。

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ラマダン、明日6/25に終わりますね。

ラマダン、断食の月はすっかりテロ月間との認識が広まってしまった感があります。神聖な月のはずなのに、普通のイスラム教徒の方々にとってはホント迷惑な話ですよね。

ところでベルギーのブルュッセルでも6月20日(火)に爆破テロ事件がありました。

幸い今回は犠牲者は無く、犯人がその場で射殺されただけ。喜ぶのもどうかとは思いますが、まずは何よりでしたね。明日でとりあえずラマダン期間が終わるので、一息つけるでしょうか。

テロリストをその場で射殺、それで良いのでしょうか。

そこで毎回思います。テロリストがどんな強力な武器を隠し持っているか分からないし、被害が拡大するリスクもあるので、ほとんどの場合、実行犯はその場で射殺されている印象を受けます。

映画やドラマだと「殺すな!生け捕りにしろ!」って誰かが叫んで、捕まえて連行して尋問室に入れ、「弁護士とか呼べると思うなよ」とか言って散々な拷問するじゃないですか。

おそらく最初は投降を呼びかけているんでしょうが、反撃して来るから止むを得ず射殺しているのだと思います。でも、それでいいんでしょうか。

もちろん拷問しろってことじゃないです。

「テロリストにも人権ガー」ってことじゃないんです、射殺、仕方ないと思います。でも、テロ実行犯の動機の解明や、なぜテロに至ったか、どのように過激的な思想に感化されていったか、などを裁判を通じて明らかにするとこはとても重要ではないでしょうか。

そこで得た知見を、テロリストが育たないように社会全体に生かして行ければ、とても意味があると思います。

ジャックバウワーみたいに「拷問して取れるだけの情報を引き出せ!」って意味では無いんです。

銃以外に何か無傷に近い形で拘束できる道具はないのでしょうか?

有線スタンガンの凄いやつや、特殊な投網とか、強力な催涙ガスとか何か行動を無力化できるような凄いツールは存在しないんでしょうか?

 まあでも自爆されたら危険ですからやっぱり難しいですかね。

逆に日本は少し見習ったら?

逆に日本は警官が警告射撃をしただけで問題視されるような変な国。これはどうかと思います。秋葉原無差別殺傷事件の犯人なんて、それこそその場で射殺すべきだったと思います。人権派弁護士が出て来て大変なことになりそうですが。

話が前後しますが、死を覚悟してテロを実行するって、普通の精神状態では無いはずです。だからこそ、その精神構造や、そこに至る過程、家庭環境や生い立ちとかを解明して蓄積するべきだと思います。

 

してんのかな。とっくに。これ読んでみたいです。

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