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将棋ブームは一過性のもの 大多数がルールさえ知らないから、藤井四段の出前メニューが注目される

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将棋、難しいです。。。

そこそこ将棋が好きな自分ですれが、プロの指し手は何度も何度も解説を聞いて、ギリギリ分かるか分からないかくらいです。

僕がそうなら、駒の動かし方しか知らないような方にとっては完全にチンプンカンプンでしょう。あと、大多数の方はそもそも駒の動かし方を知らないと思います。試しに会社の女の子に桂馬の動き方を聞いてみたんですが、チェスのナイトのそれでした。それは、それで逆にちょっとすごいなと思いましたが。

質問です。素人が藤井四段に勝つ可能性はあるでしょうか?

例えば質問ですが、駒の動かし方しか知らない素人が藤井四段に対戦で勝つ可能性はあるでしょうか?遅刻や病気等での不戦勝ではなくてです。

限りなくゼロではありますが、可能性だけは色々あります。代表的なのは「二歩」です。成っていない歩が同じ縦列に2つ並ぶことです。極めて珍しいケアレスミスですが、実際の対局でも何度も起きています。他にも禁じ手がいくつかあるので、ご興味ございましたら、以下wiki先生をご覧ください。

将棋 - Wikipedia

当たり前ですが、ゲームはルールを良く知らないと理解できない。

だから、ボードゲームやテーブルゲームはすべからずそうなんですけど、ルールを良く知らないと理解できません。上手い下手かなんて尚更分かりません。もちろん勝率を見れば一目瞭然ですけど、将棋の場合、対局中だと終盤でさえ解説なしでは有利不利は分からないと思います。

結局出前メニューとかを話題にせざるを得なくなる。

テレビでで短時間に解説するのは無理なので、必然的に本質と全く関係ない話が取りざたされてしまいます。その代表がこれ。

www.nikkansports.com

全く勝負と関係ない話です。でもやむを得ないでしょうね。無理矢理にでも記事にしないといけないんですから。

あと連勝はすごいけど、中学生だから。

藤井四段が注目されているのは驚愕的な連勝記録もそうですが 、中学生だからってのも大きいです。天才児はどんなジャンルでも注目されます。でも高校生や大学生になったら?注目度は一気に下がります。相手も当然プロなんで徹底研究されるでしょうから、今回並みの連勝が何度もできるとは思いません。

将棋、盛り上がって欲しいです、でも。。。

将棋、盛り上がって欲しいですよ。でも「ヒカルの碁」でも碁は盛り上がりませんでしたし、「3月のライオン」でも将棋は盛り上がりませんでした。これは結局、碁や将棋を物語の小道具にしか使ってないからです。あだち充さんの「タッチ」もそうですが、野球を恋愛ドラマの小道具にしか使ってないから、野球そのものが細かくは描かれないんです。良い悪いって言う話ではないんですが。だって「タッチ」は大好きですし。

今回の連勝記録も同様で、結局将棋の本質に踏み込めないから、「中学生ですごい」「グッズバカ売れ」「めん類好き」とかだけが話題となってしまってます。だから一過性で終わってしまう予感がするんです。

地道に子どもの競技者を増やす以外に盛り上がりはない。

冗談でタバコの売上を上げるにはどうしたら良いかって話があります。簡単です。子どもに吸わせれば良いんです。

例えは悪いですが、大勢の子どもに将棋に親しんでもらう活動が、地道ですが、一番重要なんじゃないかと思います。

プロ棋士と指せる以下のようなサイトがもっとメジャーになったら良いんじゃないかと思います。小学生が藤井四段に飛車角・香車・桂馬落ちでもし勝ったら嬉しいじゃないですか。夢がありますよね。

www.nsn.co.jp

 ネット時代の天才低学年棋士がどんどん出てくれば絶対盛り上がります。将棋連盟さん期待してます!