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ラマダン最後の週末、ISやイスラム過激派の駆け込みテロが心配。もちろん報復テロも。

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ラマダンが終わりを迎えます。

この週末、6月23日(金)~6月25日(日)はイスラム教徒ムスリムの方にとっての重要な義務、ラマダン(断食月)の最後の週末です。日曜日が最終日です。

だからタイトル通り、駆け込みでのイスラム過激派によるテロが世界的に懸念されます。心配です。

駆け込みテロが心配です。

ラマダーン時期になぜIS関連のテロが増えるのかは、以下の記事が非常にわかりやすいです。

www.newsweekjapan.jp

しかも、予想あたっちゃってるし。。。

簡単に説明すると、ラマダンはイスラム教の「聖なる月」なので、この期間に努力(ジハード)をすると、天国に行ける可能性が高まるとされています。問題は何が「努力」かです。「ジハード」ってずっと聖戦って意味だと思っていたのですが、「努力」「がんばる」といった意味合いの方が強いのだそうです。
WIKから引用ですが、

ジハードは本来、「努力」「奮闘」の意味であり、ムスリムの主要な義務である五行に次いで「第六番目の行」といわれることがある。日本では一般に「聖戦」と訳されることが多いが、厳密には正しくない。ジハードの重要性は、イスラームの聖典『クルアーン(コーラン)』が神の道において奮闘せよと命じていることと、あるいはまた、預言者(ムハンマド)と初期のイスラーム共同体(ウンマ)のあり方に根ざしている。

ジハード - Wikipedia

なるほど、納得です。

ラマダン期間に頑張ると天国へ行けると信じている。∴テロが増える。間違ってる。。。

神の道において奮闘せよ → ジハード → 聖戦 → 異教徒を殺せ、と考えちゃうのがイスラム過激派で、だからテロに走るわけですね。

夏休み最後の8月31日に宿題をまとめて終わらせるようなタイプのイスラム過激派テロリストがいたとしたら、ラマダンの最終日、6月25日(日)にかけての週末がそれに当たります。警戒するに越したことはないでしょう。

イスラム教徒を狙った報復テロも心配。

断食して、神の道において奮闘する月間、ラマダン。素晴らしい宗教行事だと思います。だからこそイスラム教を間違って解釈してこの時期にテロを呼びかけるISは許せません。またラマダン中のイスラム教徒を狙うテロも心配です。どっちも言語道断ですね。

本来の意味のジハードにしようよ。。。

ジハード本来の意味が「努力」なら、ラマダン中に仕事やスポーツ、勉強、ボランティアなど、何でもいいですが、世のためになることで頑張りましょうよ。テロじゃなくてさ。。。

ちょっと話はそれますが、ものすごい努力をして緻密な犯罪計画を立てたはいいものの、結局発覚して逮捕された容疑者をニュースとかで見て「そんな努力できるなら、なんで仕事とか他のことに活かさないんだろ?」って思うことありませんか。

「テロなんてやる体力があるんなら、そんなのやめてラグビーしようぜ」みたいな、カリスマ性のあるスクールウォーズの先生のようなイスラム教のイマーム(指導者)はいないんですかね。「泣き虫イマームの7年ジハード」みたいな。

全然ふざけてませんよ。実際そういう指導者が若者をテロに向かわない様に教育するところから全てが始まる気がします。教育と啓蒙でしたテロは減りません。

明日いきなりテロがなくなったりはしないんですから。

泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(1) [DVD]

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 何度見ても涙です。

ともかくこの週末が無事に過ぎますように。