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北朝鮮の人質ソウルが火の海にならないアメリカの軍事行動があり得る?マティス国防長官の秘策はMOABやEMP攻撃?

ソウルが火の海にならない軍事的選択肢もあり得る?本当に?

アメリカが北朝鮮への武力行使をためらう理由の一つに、北朝鮮が南北軍事境界線付近に展開する多数の重火器で目と鼻の先にあるソウルへの攻撃で報復する可能性が挙げられます。ソウルには韓国人だけではなく多数の外国人もいますし、何より在韓米軍基地もあります。常に喉元にナイフを当てられている状態なのです。

そんな訳で常にソウルを人質にしてアメリカの軍事オプションを牽制してきた北朝鮮ですが、マティス国防長官が先日驚くべき発言をしました。「ソウルが火の海にならない軍事的選択肢もあり得る」と。

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そんな魔法のような攻撃方法はあるのでしょうか。いくつか可能性を考えてみました。

  1. 圧倒的な核攻撃 文字通り反撃の間をまったく与えない規模の核攻撃の実施です。しかし38度線近くの北朝鮮軍も核攻撃したら韓国にフォールアウト(放射性降下物)いわゆる死の灰が降りかかるのは間違いありません。それに北朝鮮の一般市民も含めて根絶やしにするような攻撃には、さすがに踏み切れないと思います。戦後処理にかかる莫大な費用や難民問題にどう対処するかなども合わせて考えると非常に可能性の薄い選択肢です。
  2. EPM攻撃 以前も以下の通り書きましたが、あらゆる電子機器を使用不能にするEMP攻撃で北朝鮮の命令系統を分断して戦闘不能に陥れる作戦です。理屈としては可能のような気もしますが、相手は北朝鮮です。有線の電話や短波無線など前時代的な方法で命令を伝達するかもしれません。ちょっとリスキーですね。

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  3. 金正恩さん暗殺 敵の大将の首取ってしまえば独裁国家だけに命令系統に混乱が生じ、士気も低下。敵前逃亡なども増えて、軍は総崩れで機能しなくなるでしょう。ただ金正恩さんが「自分に万一のことがあったら核ミサイル含め全弾目標に向けて打ち尽くすこと」などと遺言を残していたら?死なばもろとも、十分に可能性はあります。危険過ぎますよね。
  4. 大規模爆風爆弾「MOAB」による非武装地帯(DMZ)付近に配備された火砲の無力化。爆風に特化した爆弾で何もかも吹き飛ばす作戦ですこれも成功すれば良いですが、反撃する暇を与えず瞬時に全ての火力を無力化するのは難しいのではないでしょうか。爆撃に備えて隠してあるミサイルや火砲があると考えるのが普通です。確実とは言えません。

自分は軍事評論家じゃないですけど、色々考えましたが北朝鮮に全く反撃の隙を与えない攻撃方法は思いつきませんでした。

ソウルはともかく日本も未曾有の大惨事に・・・

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運良く化学兵器やミサイルを水際で防げたとしましょう。でも脅威は終わりません。北朝鮮から10数万人の難民が押し寄せ、そこに紛れ込んだ特殊部隊や工作員が日本国内の支援者と共に様々なテロを起こすなど、十分想定できる話です。

3度目の神風に期待しないといけない事態が起きるのでしょうか・・・まあ秋冬は日本海は荒れるから、来年初頭が次のXデーですかね。。。