グッドインフォ.site

自称国際政治評論家のお金に余裕のないサラリーマンがグッドインフォをお届けする、ゆるくキャッチーなブログです。

トランプ大統領のアジア歴訪の本当の目的は?その後の北朝鮮情勢は?金正恩さんの個人資産凍結?テロ支援国家再指定?

トランプさんのアジア歴訪後、北朝鮮問題は進展を見せるのでしょうか。

f:id:virgin9090:20171107202030j:image

www3.nhk.or.jp

日本、韓国、中国、ベトナム、そして最後にフィリピンで、ASEANに出席している14日のご帰国ですね。さてお帰りになった後がいよいよ本番です。年内に動きはあるのでしょうか。

トランプさん帰国後、テロ支援国家に再指定?

「全ての選択肢がある」とは、もはや聞き飽きたフレーズです。戦略的忍耐は終わったと宣言したところで最終的に選択肢を選べないのでは、選択肢が多かろうが少なかろうが関係ありません。だから何かしら選んで頂かないと困ります。永遠に解決しません。

流石にここまで来たら何かしらの選択肢を選ぶと思います、と言うか期待したいですね。

選ぶとしたら、一足飛びに武力行使はさすがにこのタイミングでは無いでしょう。まずは北朝鮮のテロ支援国家再指定でしょう。オバマさんが6カ国協議の後、2008年に指定を解除したのは当時も「また騙されるに決まってんじゃん」と思いましたが、今考えても本当に信じがたい愚行でしたね。まあ制裁のカードが戻って来て再び使えるようになったと前向きに捉えるしか無いです。ミサイルだけでなく白昼堂々金正男さんを殺害しているんですから(明確な証拠はまだないですが)再指定に異論を挟む余地はないかと思います。むしろ当然です。再三の国連決議で経済制裁を強めているため、具体的な効果はないかも知れませんが、字面のインパクトは相当あるので、まず最初のアクションとしては良いと思います。

その次は遂に本丸、金正恩さんの個人資産凍結か?

以前も書きましかが、独裁者にとって最後に信じられる命綱はお金です。その命綱を取り上げるのは武力行使に勝るとも劣らない最終手段だと思います。国連制裁決議で石油の輸出と共に毎回候補に上って、毎回見送られているのが最終手段とされる証拠です。果たしてやるんでしょうか?でもこれをやらないとほんとうに手詰まりで、時間ばかりが無為に過ぎて、そのうち核ミサイル技術の完成を迎えてしまいます。武力行使よりはマシなのですから断行すべきです。

以下想像です。

今回のアジア歴訪の目的は北朝鮮問題に関する関係各国との連携強化が第一命題なのでしょうが、果たして日々超激務のアメリカ大統領がそれだけのためにわざわざ10日近くもアメリカを離れるでしょうか?今回トランプさんはアジア歴訪を通してアメリカ単独での武力行使の可能性を各国首脳に匂わせているのではないでしょうか。「もしもの時は事後報告になるかもだけど攻撃するからそのつもりで」と。中国と韓国に伝えるかどうかは分かりませんが。トランプさんからしたら韓国はどっちつかずの風見鶏で信用薄いですからね。

北朝鮮も太平洋上での水爆実験を匂わせていましたが、さすがに今回ばかりはブラフだったようで、9月以来ミサイル実験は凍結中。つまり叩くなら今を置いて無いのです。

平成30年のお正月を気持ちよく迎えるためには?

トランプさん、年内に終わらせましょうよ。もちろん戦争になれば世界経済が混乱するし、ソウルが火の海になるかもだし、日本に被害が出るかもですけど、このまま先送りするのが一番良くないです。どこかで線を引かなくちゃダメなんですから。

拉致被害者を人間の盾にしてきたらどうするのか?

そこで気になるのが北朝鮮が拉致被害者を人間の盾にしてきたらどうするかって事です。日本政府は究極の選択を迫られますが、テロリストに妥協はNGが世界標準ですからね。。。

とにかく先送りすればするほど事態は悪化します。多少の痛みは納得の上で粛々と進めるべきことを進めるべきじゃないでしょうか。