グッドインフォ.site

自称国際政治評論家のお金に余裕のないサラリーマンがグッドインフォをお届けする、ゆるくキャッチーなブログです。

KPOPの人気グループの歌手、SHINeeのジョンヒョンさんの自殺で思うこと。お金や名声では人生の苦しみは癒せないのか。

あまり良く知らないんだけど、KPOPの人気グループの歌手、SHINeeのジョンヒョンさんが自殺されたそうです。

www.huffingtonpost.jp

事情は存じませんが、ご冥福をお祈りいたします。

ところで、毎回自殺の報道を聞くと「何で誰か止めてあげなかったの?」って意見が出ますが、無理ですよ、実際のところ。自殺を強く決意した人を止めるのは不可能。だって一時たりとも目を離せないわけで、家族でさえ難しい。

人生の苦しみはお金や名声では癒せない。

芸能人というかミュージシャンの自殺で言うと、今年はリンキン・パークのボーカル、チェスター・ベニントンさんが有名だけど、こういうのを目の当たりにすると人生の苦しみは名声やお金では癒せないんだなってつくづく感じます。

irorio.jp

自分も身の回りで3人自殺した人を知っています。一人は会社のパワハラに苦しんでいて電車に飛び込んだ先輩。もう一人は会社でリストラをさせられて、その罪悪感から自宅で首吊り。最後の方はうつ病で自宅で首吊り。

やはり共通しているのは止めようも防ぎようもないってこと。

相談でもされれば別かもだけど、そもそも自殺を決意した人は他人に相談なんてしないでしょう。

ショーペンハウエルの名著「自殺について」では自殺は必ずしも否定されていなくって、むしろ賛美されている。

自殺について 他四篇 (岩波文庫)

自殺について 他四篇 (岩波文庫)

 

 でも、やっぱりそんな訳はなく、近しい人が自殺で亡くなったら悲しいし、自責の念が多少なりとも残る。

「生きている方がナンボかまし。死んでいるより全然いい」、そう思えるような世の中だったら自殺なんて無くなるんだろうけど、なかなかそううまくは行かない。

普段は百害あって一利なしと思ってる宗教は自殺を禁止している場合が多い。イスラム教や仏教、キリスト教など、ってほとんどじゃない。(でもイスラム原理主義者の自爆テロは自殺じゃないのか?)

自殺に失敗した人がやっぱり生きてて良かったと語るドキュメンタリーとか無いのかな。多少は自殺防止に役立つんじゃないかな。

「北朝鮮の収容所で拷問されて、その苦しみから逃れるために自殺」みたいな物理的な痛みや苦しみから逃れるための自殺以外は悲しいことなんじゃないかな・・・