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水爆といえば金正恩さんよりマクベ大佐 どちらも敗軍の将で核ミサイル発射に躊躇なし 早めの武力行使で犠牲を最小限に

水爆といえば金正恩さんよりマクベ大佐

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ファーストガンダム世代なので水爆ミサイルと聞いて真っ先に思い浮かぶのはジオンのマ・クベ大佐です。

マクベ大佐が水爆ミサイルを発射するまでのあらすじ。

ここでガンダムの話を延々とするのは趣旨が違うので簡単にご説明すると、こんお話です。

地球連邦軍と宇宙居住者国家ジオン公国のジオン軍との間で、地球のオデッサと呼ばれる鉱物資源が豊富な重要戦略拠点を巡って大規模な戦闘が起きました。

ジオン公国は巨大宇宙コロニーに住んでいる宇宙居住者による国なので、資源がありません。だから地球に進出して、せっせと資源を宇宙に持ち帰っていました。

その供給源を絶つためにオデッサでの戦いは重要で、双方死力を尽くした総力戦となりました。戦闘は最初は互角でしたが、物量に勝る地球連邦軍が勝利目前にまでたどり着きます。

そこでジオン軍の司令官マクベ大佐が地球連邦軍に脅しをかけます「これ以上戦闘を続ければ水爆を使う用意がある」と。ストーリー設定上「南極条約」と言うものがあり、核兵器の使用は禁止されています。しかしマクベ大佐は条約違反をしてまでも勝ちにこだわりました。それだけ地球の鉱物資源はジオンにとっての生命線だったのでしょう。あ、もちろん実際のの南極条約(南極の平和的利用等に関する条約)とは全く無関係です。

当初マクベ大佐は本当に水爆ミサイルを撃つ気はありませんでした。と言うのも地球連邦軍が脅しに屈服して撤退すると高を括っていたからです。でも意に反して地球連邦軍は進撃をやめません。

普通はそこで負けを認めると思うのですが、マクベ大佐は違います。本当に水爆ミサイルを発射してしまうのです。地球の環境がどうなろうが関係ないスペースノイド(宇宙居住者のこと)ですから、水爆ミサイル発射に躊躇がなかったのかもしれません。

マクベ大佐が発射した水爆ミサイルは皆さんご存知の最近引退を表明したアムロが、すみません。。。ニュータイプのアムロ・レイが破壊して事なきを得ます。敗北したマクベ大佐は地球を脱出して宇宙へ戻って行きます。

ガンダム好きの方には細々と異論があるかと思いますが、概略としてはこんな感じです。

さて、なんでこんな話をするかと言うと、もうお分かりですよね、金正恩さんの水爆ミサイル実験とシチュエーションがちょっと似ているからです。

金正恩さん追い詰められた時は核ミサイルのスイッチに必ず手をかける

マクベ大佐と同じで、金正恩さんは戦争になって、その最終局面で負けると分かっていても最後の手段として必ず禁じ手を使って来ます。使わずに温存したのでは何十年もかけて開発した甲斐もないし、どっちにしろ自分の身は滅ぶわけですから、死なばもろともで道連れは多ければ多い方が良いと考えるでしょう。

だからせっかく開発に成功した水爆をリアルに世界に認めさせる為に太平洋での実験は強行するのではないでしょうか。

韓国にも日本にも被害が出るのは確実ですが、攻撃を先延ばしにしたら、更に犠牲が増えるだけです。対話や制裁で結果が出ず何年も経っているのですから、決断は早ければ早いほうが最小限の犠牲で済みます。本当は日本が核武装すれば済む話ですが、そんなこと口に出そうものなら残念ながら政権が吹っ飛んでしまいます。それに時間もかかるので、結果的に北朝鮮のミサイル技術が最終完成を迎えてしまうでしょう。

今しかないんですよ。