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九州北部豪雨 大雨や集中豪雨はなぜ降るのか そのメカニズムは?

九州北部の記録的豪雨

九州北部の豪雨、想像を絶する凄さですね。東京でマンションとかに住んでいると「家が流される」とか「裏山が土砂崩れ」とか、どうしてもピンと来ませんが、日本の地形を俯瞰してみれば、平野なんてほとんど無いわけで、改めて自然災害への備えは重要だなと感じました。現地でご苦労されている方々には、心よりお見舞い申し上げます。

集中豪雨のメカニズムは?

さて、集中豪雨はどのようなメカニズムなのでしょうか。説明してって言われてもなかなか出来ませんよね。僕も今日の今日までそうだったので、気象庁のホームページで調べて見ました。原理は非常に簡単で、一言で言うと連続的に積乱雲が発生するためです。

連続的に積乱雲が発生するのはなぜ?

前線や低気圧などの影響、雨を降らせやすい地形の効果などの条件が組み合わさると、積乱雲が同じ場所で次々と発生・発達することがあります。この図、超わかりやすいですね、一目瞭然です。

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(気象庁ホームページ資料「局地的大雨から身を守るために」より)

より詳しくは以下のpdfで。とても分かりやすい資料です。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/ooametebiki_main.pdf

おそらく、その「積乱雲が連続的に発生する条件」ってのをスーパーコンピューター等で解析しているのでしょう。だったら最適の組み合わせを探すに長けた量子コンピュータの出番かもしれません。

www.goodinfo.site

では対策は?

集中豪雨の理屈は分かりました。解析能力の向上で予測も速さ、正確さが増しました。将来そうなったとして、問題は対策です。

対症療法的には避難対策の徹底しかないと思うのですが、根本的な対策は何になるのでしょうか。僕はただのど素人なので、思いつきで個々に挙げても意味がないと思うので、ここでは書きませんが、やはり住宅地ごとに各種災害にに対しての耐久性を指数化して、周知するのはやってもいいんじゃないかなと思います。

土地や住宅の評価に自然災害への耐久性を数値で盛り込んでは?

土地価格や資産評価に直結するので、なかなか広く公表はできないかもしれません。でも自分が住んでいる家の耐久性を、地震にはA 火災には-A 水害には C 土砂災害には B と言ったように把握できれば、どの災害にどのように備えたらいいか、具体的にイメージ出来ます。

もちろんハザードマップなどが自治体のHPにあるのは知っていますが、もっとわかりやすくABCとか5段階評価で分かった方が良い気がするんですよね。

重ね重ねになりますが、何はともあれ雨が止んで、皆様がいつもの生活になるべく早く戻れる事を願います。