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自称国際政治評論家のお金に余裕のないサラリーマンがグッドインフォをお届けする、ゆるくキャッチーなブログです。

アメリカで銃規制が一向に広がりを見せない。一旦広まったら核兵器と一緒で無くすことは難しい。

大量殺人には銃が一番効率的。だからアメリカでは銃で大勢の人が死ぬ。

人生に絶望して無関係な周囲の人たちを道連れにして自殺をしようと考えた時、銃があったらとても便利ですよね。最後の一発をお守りの中にでも入れて自分のために取っておいて、弾が尽きるまで思う存分撃ちまくればいいんです。その時だけは貴方は神です。生殺与奪の全権を持つ神。撃ち尽くしたら最後に自分にズドンでお望み通り大勢の道連れが可能。

これが灯油だったり、ナイフだったら、そうそう都合よくはいきません。いや、灯油ならバスとか電車の車両内など密閉空間でうまく使えば成功するかも。でも銃と比べれば難易度が高いですよね。やっぱり銃は効率的に大量殺人ができる武器のホームラン王です。

そんな訳だからアメリカでは銃の乱射事件で人が大勢死ぬんですね。

それでも銃が無くならない不思議

以前アメリカの銃規制について書きましたが;

www.goodinfo.site

銃なんか無い社会のほうが良いに決まってるのに、アメリカの場合、憲法で認められている権利でもあるし、銃によって力の均衡化が図れるという考えもあるようです。つまり「体力のない弱い女性でも銃を持てば男性に対抗できる」みたいな考え方です。

また、アメリカ広いんで、田舎とかで何かあった場合に警察を呼んでも直ぐには来てくれない訳で、自分の身は自分で守る必要があります。自警のためにも銃は不可欠。それが西部開拓時代からの伝統であり文化。でも200年前と今は違うでしょうに。

2010年には3万1672人が銃関連で死んでいて、その内訳は殺人が1万1078件、自殺が1万9302件。。。この数字を目の前にしても変わらないんだもん。残念ながらアメリカは何があってもこのままでしょうね・・・

いつもの条件反射

mainichi.jp

ほとんどテンプレ的にアメリカでは銃での大量殺人があると銃規制が声高に叫ばれますが、結局何も変わりません。上記の記事も残念ながら既視感たっぷりです。銃規制の声は確かに広がります。昔と違ってSNSもあるし。でもやっぱり結局何も変わらないんですよね。

日本は銃がほぼ無くてラッキー

翻って日本にはほとんど銃がないですよね。警官が発砲するだけでニュースになる程ですし、猟銃でさえ資格を取って保持するのには相当ハードルが高いです。交番もたくさんあって国土も狭いから警察もアメリカに比べればすぐ来るし、そもそも凶悪犯罪が少ない。本当にラッキーだと思います。

銃規制は核削減と一緒。一旦保有したらゼロにするのは不可能。

日本で銃が広まることはおそらく無いでしょう。ただし移民とかを大量に受け入れれば話は別。そして一旦広まったら完全になくすことは不可能です。核の拡散といっしょで一旦核兵器を保有したら取り上げる事は困難です、北朝鮮を例に挙げるまでもなく。だから割れ窓理論じで、モデルガンやエアガンの改造とか、「え?そんなところまで?」って思うほどに銃関連犯罪は徹底的に厳しく取り締まって、決して広めちゃだめなんです。麻薬も同じですけど。

本物の銃は撃ったことがありませんが、要は引き金を引くだけで弾が出るってことで、一旦放たれた銃弾は元に戻ることはありません。文字通り「取り返しがつかない」のです。アメリカを反面教師にして、取り返しのつかないことにならないようにして欲しいですね。