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ラッカ陥落 自称国家イスラム国 ISILは本当に壊滅したのか?最高指導者バグダディ容疑者の行方は?IS亡き後のアルカイダの復活はあるのか?

自称国家、擬似国家のイスラム国が事実上の崩壊!シリア北部の「首都」ラッカが陥落!

www.sankei.com

久々に胸のすく良いニュースですね。「正義が勝った」とは言いませんけど、国際社会がテロに打ち勝ったのはとても意義深い事です。有志連合とかロシアとの対立とか色々ありましたが結果良ければそれでよしです。

しかし国際テロに終わりはない。

しかしテロに終わりはありません。以前にも書きましたがセックス・ピストルズが解散してもパンクロックに影響されたバンドがいなくなることがないように、イスラム原理主義過激派が世界からいなくなることはあり得ません。だからこれは単なる一幕の終わりであって、これから新たなテロとの戦いが始まるのです。ショッカーを倒したあとはネオショッカー、ゲルショッカーが出てくるんです。

バグダディ容疑者の身柄の確保が最重要課題。

ただ気になるのは最高指導者バグダディ容疑者の行方が明らかでないことです。かつてビンラディンさんがアメリカ同時多発テロ発生から殺害されるまでに10年を要したように、カリスマ的指導者が生き長らえたら、結局テロが後を絶ちません。地下潜伏先から指示を出して徹底抗戦して世界中のイスラム原理主義者にISの再興を呼びかけるでしょう。万が一復活したらえらい事です。

奇しくもつい最近ビンラディンの息子がアルカイダの再興を掲げて表舞台に出てきましたし。

taishu.jp

小渕優子さんじゃないですが、父親の地盤を継ぐ感じで側近は盛り上がっているのではないかと心配です。IS亡き後はアルカイダver.2だったとしたら、ちょっと出来過ぎていて恐ろし過ぎます。なにしろISの前身は国際テロ組織アルカイダの流れをくむ「イラクのアルカイダ」なんですから。

バグダディ容疑者を拘束して裁判にかけるべき。殺害はダメ。

新たな火種を摘むためにも、最高指導者バグダディ容疑者の身柄の確保は必ず必要です。可能であればビンラディンさんのように強襲殺害ではなく裁判にかけてISの実態を明らかにして欲しいです。それに、裁判にかけて死刑にするのと単に殺害してしまうのでは意味合いが全然違います。 殺害だとジハードに殉じた偉大な聖戦士、カリフと崇められるかもしれません。それにテロにテロで応えては示しがつきません。

ここ最近はISのテロのニュースがほとんど無くなって一安心モードですが、そこを狙うのがテロリスト。最後の最後まで気を抜かずに、とにかくバグダディ容疑者の拘束を!