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国民第一のトランプ大統領、記者夕食会をキャンセルする7つの理由とは?

国民第一でなぜメディアに非難されないといけないのか?さっぱりわからない。

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トランプさんが大統領就任100日を迎え、ホワイトハウスで記者クラブが主催する夕食会を欠席して、ペンシルバニア州で支持者を前に演説したことが、なぜか批判を浴びている。

headlines.yahoo.co.jp

長年の歴史がある伝統的な食事会らしいけど、今時メデイアとねんごろになる必要があるのでしょうか?

メディアを介さず、SNSで直接国民に意見を届けられるのが現代。つまり、メディアのご機嫌伺いは不要。独占情報卸売問屋としての地位が無くなるのをおそれての大統領批判。

SNSやHPが無かった時代は、大統領の方針を国民に伝えるにはメデイアを通すしかなかった訳で、ご機嫌を損ねては困るので、癒着が必要だったのだと思います。メディアは「独占情報卸売問屋」なのですから、逆らえないですね。

でも、今は違います。それに、トランプさんがメデイアとの食事会をキャンセルするのには相応の理由があります。以下、その7つの理由です。

  1. 最初から批判的なメディアに何を言っても曲解された報道しかされない。
  2. メディアを通すより、ツイッターで直接国民に意見を届ける方が、バイアス無しに真意が伝わる。
  3. 発信したメッセージは国民それぞれが判断すれば良い。偏向報道を通して判断されたくない。
  4. 記者クラブという既得権集団と仲良くする必要はない。情報は平等に届けるべき。
  5. 政治は国民第一。記者と歓談するより、直接国民に語りかける機会を優先するのは当然だし、良いこと。
  6. この夕食会、トランプさんを吊し上げる気満々な舞台。トランプさん批判で有名なコメディアン、ハサンミナージュさん、ニクソン元大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件の報道で知られるボブ・ウッドワード、カール・バーンスタインさんなどがスタンバってる。味方のいない完全アウェイ。コメディアンに小馬鹿にさせて、失言を引き出して非難するに決まってる。そんなところに行く義理もメリットも無い。
  7. 最後に一番重要ですが、自分を嫌っている連中と飯を食っても旨くない。

こういう推察を全くせずに、「招待を無視して無礼にも欠席した、歴史上類を見ない傍若無人な大統領」というトーンでしか報道しないメディアは本当に存在価値がないですね。少なくとも非常に先入観が強く、一方的過ぎます。

大統領に無視されるメディアの焦り。

USのマスコミの報道は、真実を伝えているとは言えない(=FAKE NEWS)というトランプさんの主張は、全部正しいとは思いませんが、CNNを見る限りではかなり同意します。

メディアは己を過信しているから、トランプさんと言えども、大統領になったら付き合い方を考え直してくれると過信していたんでしょうね。でもそうはならなかった。

ニュース番組も商売ですから、本当は大統領に出演して欲しいはずです。独占インタビュー欲しいもん。でも、今のスタンスだと絶対出演してくれない。メディアとしても、これまで批判し続けてきた流れで、いきなり態度を変えて、ニコニコ笑ってゲストに招く訳にもいかないし、何より特権階級としてのプライドが許さない。

トランプさん批判の方針は変えない。でもトランプさんには構って欲しい。そういう複雑な感情を持って挑んだ夕食会が、驚きの(彼らにとって、ですが・・・)キャンセルで、かなり危機感・焦りを持ったでしょうね。まあ、ざまあみろですが。

この潮流は残念ながら日本には当分来ません。そっちの皆様、ご安心を。

アメリカで流行ったことは、時差がありつつも日本でも必ず流行るって法則がありますが、こと政治に関しては無いでしょうね。基本地上波無料広告モデル放送しか見ない人たちが死に絶えるまでは、SNSで世の中は変わりません。

でも、10年後はどうかな・・・安倍総理の後継者がメディアを介さずSNSだけで支持を得る世の中が来るかもしれませんね。

それではいつもの通り、STAY SAFEでGWを楽しく過ごしましょう。ミサイルが飛んで来たら地下へ逃げてね。