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東京オリンピックの暑さ対策はどうするのか?海外のアスリートや観客は熱中症で死んじゃわないか?なぜ日本の真夏に開催?

新社会人の皆様、日本の夏、嫌いになったんじゃないですか?

こんな時期に新社会人について書くなんてなんだかとっても季節外れですが、4月に就職された方々なら社会人になって初めての夏が終わりに近づき、学生時代と比べて圧倒的に短い夏休みに絶望し、夏なんて毎日ただただ暑いだけで大嫌いな季節になったんじゃないでしょうか。

もちろんそうじゃないかもしれませんが、この地獄の夏が退職するまで続くんですよ。。。僕の社会人生活はもうあと僅かですが、我ながらよく耐えてきたと思います。

もはや日本の夏は楽しい季節じゃない、辛いだけ。

年を追うごとにどんどん暑くなる日本の夏。昨日高速で車を運転していたら車外の温度が42度と表示されていました。誰もが夏休みを2週間くらいぶっ通しで取得できるのなら社会人になっても「楽しい夏」ですが、数日くらいだと本当に体力を奪われて辛いだけの8月です。冷房をかけまくれば電気代はかさむし、体調も壊すし。。。夏っていつからこんなに嫌な季節になったのでしょうか。

昔は明らかに違った。

大昔の話をします。子どもの頃は夏に気温が上がって行くのが楽しくて、温度計(デジタルでない水銀の温度計です)を見続けて30度を超えると理由もなくテンションが上がったものでした。

温度計 BIGサイズ

温度計 BIGサイズ

 

昼間は暑くても夕方に打ち水をして涼を楽しんだのを思い出します。当然クーラーなんてなくて扇風機とうちわです。蚊取り線香を点けて蚊帳で寝てました。

そんな昭和ノスタルジーはもう微塵も残っていませんね。昼夜問わず暑いし、昼夜問わず日本中でクーラーがフル回転。そりゃヒートアイランドになる訳です。

天気も変動が激しいし、ゲリラ豪雨やイレギュラーな台風。地球温暖化理論は信じていないんですが、何かが絶対おかしいですね。

東京オリンピック、外国人アスリート死んじゃうんじゃないですか?

3年後の2020年7月24日から8月9日に行われる東京オリンピック、陸上競技とか大丈夫なんでしょうか。日本人はこの熱波と湿気に慣れていますが、例えば寒帯の国々、北欧、ロシア、アイスランドとかの選手は冗談抜きに死んじゃうんじゃないかと心配です。観客の方々も同様ですね。

www.nippon.com

こちらの記事内でも触れられていますが、以下引用です。

東京五輪招致委員会は開催計画書に「この時期は温暖でアスリートに理想的な気候」と記載していたが、さすがに「温暖」という表現は改めるべきだろう。現実的には「厳しい暑さ」という表現が妥当だ。

全くおっしゃる通りです。テロなど治安の観点から言えば、確かに世界で一番安全な国かもしれませんが、気候と言う意味では現状まったく安全とは言えず、むしろアスリートの身体に危険と言えます。

暑さ対策に具体案は?

スタジアムで行われる競技に関しては様々なテクノロジーを使って暑さ対策ができるのかもしれませんが、マラソンや競歩など、沿道で行われる種目の暑さ対策はどうするのでしょうか。道路の緑化やミストなどを利用して温度を下げたりすると聞いていますが、かなり焼け石に水感が。。。それに秒コンマで記録を競っているのにミストとかで人工的に温度調節をしても良いのでしょうか?非常に疑問です。

なぜ真夏に開催なのか?

そもそもなぜ真夏の最も暑い時期にオリンピックを開催しないといけないのでしょうか。前回の1964年の東京オリンピックは不勉強で知らなかったのですが、何と!10月10日~10月24日に開催されました。これはナイス判断ですね。前回に習って今回もそうすれば良いじゃないですか。

放映権値崩れ防止の為?

これも調べたところ、実はIOC(国際オリンピック委員会)の意向で、夏のオリンピックの開催は7月15日~8月31日までとすることが開催都市に立候補する前提条件になっているのだそうです・・・

だから2020年の東京オリンピックの日程、7月24日~8月9日と言うのは招致段階から決定済み。

夏限定の理由は・・・まあ巨額の放映権でしょうね。秋だとヨーロッパはサッカー、アメリカは大リーグ終盤戦、アメフトやバスケとも競合しちゃいます。他のスポーツと競合になると放映権の値下交渉に持ち込まれます。そもそも放映の枠も減りますしね・・・

結局金なんですね、何事も。もちろんお金が理由なのは悪ではありません。ただ、選手がベストな体調で実力をいかん無く発揮できるようにスケジュールを調整してあげるのがIOCのそもそもの存在目的、お仕事なんじゃないのかと疑問に思ってしまいます。


そんなことまで考えさせてくれる日本の猛暑でした。皆様残りの夏を体調を崩されませぬようご自愛ください。