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aikoの新曲「予告」のMVが落ち着きなく、せわしない。変わらぬイメージは21世紀のイルカか。女性アーティストの年齢の重ね方とイメージ戦略について。

渋谷で井の頭線に乗り換えようと思ったら、11/29発売のaikoのニューシングル「予告」のデジタルサイネージ広告に出くわしました。


aiko『予告』music video short version

現代の動画・画像加工技術の向上を痛感させられるデビュー以来ほとんど変わらないaikoのビジュアル。ノッペリしていて、これといった特徴といえば「aiko」っぽいって事だけ。これはかなり凄いこと。カメラマン、映像ディレクター、メイクさん、ヘアメイクさん、スタイリストさん他、周囲のスタッフの神業の結晶と言えるのではないでしょうか。「あ、そこ。いつものaikoエフェクトで」みたいな。

顔の見た目が変わらない女性アーティストの代表と言えばビョークだと思うんですが、なんだかaikoと両極な感じです。ビョークからアート感とエッジーな要素を抜いて情緒だけ残したのがaikoって気がします。

しかしaikoさんのMVはカット割りが多くてせわしないですね。お顔が1秒静止することすらないないんじゃないでしょうか。もちろん正面を見据えるなんてカットはありません。何故なのでしょう?とても不思議です。まあ良いんですけどね。

女性アーティストの年齢の重ね方とイメージ戦略は難しい。

可愛いだけのアイドル女優でなければ、女優さんは「年相応の役どころ」ってのがあって、年齢のステージに応じてイメージを段階的に変えて行けます。登場するファッション誌も同様に年代ごとのステージが用意されています。演技力が確かであれば、結婚したってキャリアを継続できるわけです。それに対して女性ミュージシャンの年齢の重ね方とイメージ戦略は非常に難しいです。

例えば結婚すると確実にセールスが落ちる。

これ真理です。21世紀に入ってからは更に顕著ですが、結婚した途端にセールスは激減します。曲の良し悪しは最近の日本では殆ど関係ありませんから、どんな作品を作ろうが同じです。木村カエラとかアンジェラアキとか。。。理由は明確には分かりませんが、結局アイドルが結婚すると人気ガタ落ちと一緒で、曲の良し悪しの前に歌っている人にアイドル的な憧れが来るのかもしれません。名前を聞いた時に生活感が浮かんじゃうから興味が薄れるんでしょうか。

aikoの場合はそうならないかも21世紀のイルカになるかも。

日本では珍しくルックスがモデルやアイドル的でもなく売れている女性ソロシンガーですから、aikoさんの場合は結婚しても売り上げが落ちない気がします。見た目で売ってないですから。まあもちろん活動する限りは永遠にaikoっぽいビジュアルをキープし続けないとダメとは思いますが、芸能界を見渡して向こう10年活動できそうな女性歌手は安室奈美恵引退もあり、aikoくらいな気がします。なんだか現代版イルカみたいです。結婚しなければ西野カナかもですけど。


イルカ なごり雪

あれ?結局aikoの事褒めてる内容になってる。おかしいな。。。そんなつもり無かったのに。さすがaikoということか・・・

【早期購入特典あり】予告(初回限定仕様盤)(B2ポスター付)

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